【動画】「ラッキーマート西野店」オープン、都市型小型スーパーのモデル構築へ

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 北雄ラッキー(本社・札幌市手稲区)は19日、札幌市西区に「ラッキーマート西野店」(西野8条8丁目2―46)をオープンさせた。旧ラッキー西野2号店を建て替えたもので、この日は開店前から買い物客が詰めかけ、午前9時のオープン時には300人が並んだ。※映像はこちらの画像↓をクリックしてご覧ください

IMG_5256(開店時には大勢の買い物客が店舗を取り巻いた=写真)
IMG_5267 (2)(小型店舗だが、広々とした店内。買い物客でにぎわった=写真)

 建物面積は約362坪、店舗面積は約257坪と一般的なSM(スーパーマーケット)よりも小型だが、天井が高く店内は広々とした印象。青果、精肉、水産、惣菜の各コーナーには市場直送魚介類や近郊野菜など新鮮さをアピールする取り組みが展開されている。

 ストアコンセプトは『地域ナンバーワンのスーパーフレッシュマーケット』で「新鮮」、「美味しさ」、「健康」をキーワードに買い物客の食生活向上に貢献する品揃えを充実させている。小型店ながらイートインコーナーも確保した。商品アイテム数は約7300。

 レジは通常4台だがオープン3日間は2台増設して対応する。営業時間は21日までは午前9時から。その後は午前9時30分開店で閉店は午後9時。年商は目標6億円。
 
 桐生宇優社長は「地域密着のスーパーとして毎日買い物に来てもらえるように品揃えをしました。買い物が楽しくなるような取り組みもしており、会社帰りに寄ってもらえるよう惣菜類も強化しています」と話していた。
IMG_5276 (2)(写真は、惣菜コーナー)

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