セブンーイレブンの「札幌藤野3条2丁目店」が店内改装を経て27日にオープンしたが、2017年1月のセブン―イレブンの北海道内新店は9店舗になりそうだ。他のコンビニエンスストアの新店は3店舗以下なのに対してセブンーイレブンの積極出店が目立っている。IMG_1619 (2)(写真は、店内改装を経てオープンしたセブン―イレブン札幌藤野3条2丁目店)

 セブン―イレブン札幌藤野3条2丁目店は、今年1月9日から店内改装のため一時休業、27日にオープンした。こうした店内改装や移転建て替えなどセブン―イレブンは店舗のリフレッシュを継続して実施しているほか、新規出店も積極的に行っている。

 今年1月の新店は以下の通り。
■1月19日(木) 帯広大通南28丁目店
■1月20日(金) 札幌北郷3条店/札幌南8条西6丁目店
■1月21日(土) 女満別空港店
■1月27日(金) 幕別札内中央店/釧路鳥取北5丁目店
■1月31日(火) 札幌前田6条12丁目店/札幌福住中央店/岩見沢北本町西店 

 これに対して、ファミリーマートは、新店が3店舗(サンクスからの転換は8店舗)、ローソンは1店舗にとどまっている。セブン―イレブンの積極出店は2月以降も続きそうだ。



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