イオン北海道(本社・札幌市白石区)は、4月1日(金)にコンビニ型食品スーパー「まいばすけっと北7条西17丁目店」(札幌市中央区)を出店する。桑園小学校の南側に位置する加藤ビル1階に居抜きで出店する。(写真は、出店準備が進む{まいばすけっと北7条西17丁目店})
コンビニ並みの面積で、生鮮食品などコンビニにはない品揃えが特徴の「まいばすけっと」。イオン北海道は、前任の柴田祐司社長(現イオン九州社長)の時代からGMS(総合スーパー)の真逆のMD(販売政策)が必要な「まいばす」事業に参入した。
1号店は2012年3月に出店、これまでに37店舗を出店してきた。不採算店の見直しで昨年11月に2店舗、今年に入って2月には1店舗を閉店しており現在は34店舗。
昨年は6店舗を出店、今年は2月12日にオープンした「北23条東1丁目店」(東区)に次いで2店舗目。