東証ジャスダックと札証に上場しているダイイチ(本社・帯広市)の第3四半期(2014年10月~15年6月)は、売上高が前年同期間比5・7%増の271億8800万円、経常利益が同10%増の8億5200万円、純利益は4・6%増、5億900万円だった。IMG_3941(写真は3月にリニューアルした東旭川店)

 期中に旭川ブロックの「東旭川店」(3月)、帯広ブロックの「めむろ店」(6月)を増床リニューアル、省電力の取り組みとして「啓北店」と「オーケー店」(いずれも帯広ブロック)でLED照明への切り替えと空調設備、冷凍機の更新を行った。既存店売上高はリニューアルによる一時閉店期間もあったが前年同期より2・3%伸びた。また、4月には札幌圏5店舗目となる「恵み野店」(恵庭市)を新規出店している。
 
 ブロック別売上高は、帯広ブロック(10店舗)が前年同期間比3・7%増の123億2600万円、旭川ブロック(7店舗)が同3・6%増の81億5000万円、札幌ブロック(5店舗)が同12・5%増の67億1500万円になった。
 現預金が前年同期間に比べて3億6800万円減少、長短借入金も26億1800万円から21億3200万円に4億8600万円減少した。
 
 売上高総利益率(粗利益率)は、前年同期間の23・86%から23・88%へわずかだが増えた。
 通期(15年9月期)は売上高357億6200万円、営業利益10億8300万円、経常利益10億5000万円、純利益6億5100万円を予定、直近業績予想と変化はない。通期の売上高経常利益率は2・93%で前期の2・96%よりわずかに下がる。


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