ホクノー旗艦店「中央店」新装オープンは12月上旬、当初計画より半月後ずれ

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IMG_0808 札幌市厚別区で6店舗の食品スーパーを展開するホクノー(本社・札幌市)は、旗艦店の中央店(もみじ台北7丁目)の大規模リニューアル工事を行っているが、当初予定していた約1ヵ月間の工事期間が半月程後ずれし、新装オープンが12月上旬になりそうだ。(写真は、ホクノー中央店の仮店舗)
 
 ホクノーは、中央店を10月16日で一時閉店、仮店舗をもみじ台ショッピングセンター2階の旧モンパルノ・長崎屋跡に設けて通常営業を行っている。仮店舗の店舗面積は220坪で従来の店舗より約150坪ほど小さいが、青果、魚、精肉など生鮮食品と総菜類、加工食品など品揃えはほぼ従来通り。レジ台数は7台。
 
 リニューアル工事は、冷凍ケースの全面入れ替えや店舗照明のLED化が中心だったが、新たに配管類も取り換えることになり工事期間は当初の約1ヵ月から半月延びることになった。このため新装オープンの日程が11月中旬から12月上旬になった。大規模なリニューアル工事を行うのは25年ぶり。リニューアル後に年間売上高を現在の18億円から20億円以上に伸ばす予定。

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