札幌ビズカフェと在札幌米国総領事館が「食と農の未来を考えるディスカッション」22日開催、企業家・学生などの参加者募集

農業・水産業

 在札幌米国総領事館とNPO法人札幌ビズカフェ(代表・宮田昌利サンエス電気通信社長)は22日(木曜日)、『グローバルな中で食と農の未来について考える~アメリカ研修報告会とディスカッション』を開催する。北海道の食と農の未来を話し合う場として企業家や学生、支援機関からの参加者を募集している。
 
 シンポジウムは、米国国務省の教育・文化局が主催して行われている交流プログラムのうち、食の安全・安心コースに参加して米国の現状と将来方向について意見交換してきた十勝毎新聞の政治部記者眞尾敦氏が「米国研修で見た食と農の今」を講演するほか、北海道の事例としてアースカフェの鈴木善人代表、neethの石井宏和社長がそれぞれ報告する。その後、参加者を交えたディスカッションを行う。
 
 22日午後4時半から同6時まで、札幌市中央区南1西4日の出ビルのコワーキングスペースドリノキ、レクチャールームで。午後6時からは交流会も開かれる。食や農に携わっている企業家、学生、支援機関等が対象。
 問い合わせは、プロジェクト事務局(☎011・206・6916、黒石氏)

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