札幌学院大学と北空知信用金庫が包括連携協定

金融

 札幌学院大学(江別市)と北空知信用金庫(本店・深川市)は、SDGsの達成と次世代を担う人材の育成、地域活性化を推進する目的で、包括連携協定を締結した。(写真は、札幌学院大学と北空知信用金庫の包括連携協定締結式。左から河西邦人学長、池内英二理事長=札学院大提供)

 両者は、これまでにも札学院大の講義やゼミナールに北空知信金の職員が講師として参加したり、同信金の地域活性化策に札学院大教員がアドバイスしたりするなど連携してきた。今回、こうした連携をさらに深めるために、包括連携協定を締結することにした。具体的には、学生のインターンシップ受け入れや地元高校生のビジネスプランコンテストを支援、教育・研究に関する情報交換など相互交流、共同で講演会やセミナーの開催、地域の経済動向、企業動向に関する情報交換などを行う。

 2023年11月24日に、北空知信金本店で調印式が行われた。札学院大の河西邦人学長は、「地域で活躍する人材の育成に取り組む当大学は、地域の中で循環型の経済システムをつくり上げる北空知信金と連携して、北海道を住み続けられるまちにするため、資金と人の循環型システムを構築していきたい」と話した。
 北空知信金の池内英二理事長は、「当金庫は、2018年に地域振興グループを立ち上げ、地域活性化の支援とお客さまの課題解決に取り組んできた。今回の協定締結によって業務の幅は大きく広がり、地域社会の発展により大きく貢献できると確信している」と述べた。

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