北洋銀行(本店・札幌市中央区)は、10月1日付で上光証券(同・同)を株式交換で完全子会社化したことに伴い、銀行と証券の連携強化を図るため、JR札幌駅南口の北洋銀札幌駅南口支店に隣接して上光証券本店営業部を移転、『銀証共同店舗』の1号店を9日開設した。(写真は、初の『銀証共同店舗』で握手する北洋銀・安田光春頭=右と上光証券・伊藤博公社長。北洋銀提供)
(写真は、JR札幌駅南口に開設された北洋銀・上光証券の『銀証共同店舗』)

 北洋銀と上光証券の『銀証共同店舗』は、札幌市中央区北4条西4丁目の伊藤・加藤ビルに設け、1階は上光証券本店営業部、2階は北洋銀札幌駅南口支店の応接ブースを設置。顧客の銀行、証券についての相談をワンストップで行えるようにして利便性向上を図る。1階は約59坪、2階は約80坪(銀行スペースは約61坪)で、共同店舗の人員はパート1人を含めて10人。

 上光証券の本社と本店営業部は、これまで中央区北1条西3丁目のばらと北1条ビル1階と2階に入っていた。今回の本店営業部の移転に伴い、空きフロアになった1階には北洋銀出向者などを受け入れて本社機能を強化する方向。
 北洋銀グループは、今回の店舗を「銀証共同店舗」1号店と位置付けており、今後札幌市内や道内各地でも銀証共同店舗を開設していく。なお、上光証券は2019年4月1日から社名を「北洋証券」に変更する。


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