分譲マンション、賃貸マンション、オフィスビルの管理受託を展開しているエムエムエスマンションマネージメントサービス(略称MMS、本社・札幌市中央区)は、2026年6月、千歳市内に千歳事業所を開設する。ラピダス(同・東京都千代田区)の次世代半導体工場の稼働を前に、活発化しているオフィス、賃貸MSなど新築物件の管理需要に対応するのが狙い。
(写真は、JR千歳駅北口で建設が進むオフィスビル)
MMSは、2025年4月に登別事業所(登別市)、同年6月に北見事業所(北見市)を開設するなど、地方展開を強化している。登別事業所は、登別市営住宅の指定管理者になったことを受けて開設、北見事業所は、アルファコート(本社・札幌市中央区)が事業主になって建設した分譲マンションの管理を目的に開設した。今回の千歳事業所の開設は、同じくアルファコートが事業主になって建設しているJR千歳駅北側のオフィスビルの管理を実施するため。同オフィスビル内に事業所を設置、数人規模でスタートする。
千歳市では、ラピダスの工場建設に伴って、半導体関連企業の進出が増えている。そのため、オフィスビルや賃貸MSの建設が活発化しており、管理需要は増えていく見通し。MMSは、千歳市内のオフィスビル、賃貸MSの新築物件の管理需要に対応し、拠点となっている苫小牧支店(苫小牧市)のバックアップを受けて、管理受託件数を増やしていく考え。



































