「ゲオ文教堂」の屋号消える、全国唯一の「湯ノ川店」(函館市)閉店へ

経済総合

 文教堂ホールディングス(HD、本社・川崎市高津区)の子会社文教堂(同・同)が、ゲオホールディングス(HD、同・名古屋市中区)の子会社ゲオストア(同・同)と業務提携の下でFC(フランチャイズ)展開している「ゲオ文教堂湯ノ川店」(函館市)が、2026年3月17日(火)で閉店する。これにより、2004年から文教堂がFC展開してきた「ゲオ文教堂」は、全国から姿を消す。(写真は、「ゲオ文教堂宮の沢店」の店舗看板=現在は閉店)

 ゲオHDと文教堂HDは、HD移行前の2004年から業務提携に基づいて、文教堂がフランチャイジー(加盟店)になって「ゲオ文教堂」を「文教堂書店」内でコラボ展開してきた。北海道では、「コープさっぽろルーシー店」(札幌市白石区)や「北野店」(同市清田区)、「琴似駅前店」(同市西区)などがあったが、いずれも閉店している。直近では、2026年1月8日に「宮の森店」(同市中央区)、同月25日には「西野3条店」(同市西区)が閉店した。「ゲオ文教堂」閉店後は、書店の「文教堂」が単独で継続している場合(札幌ルーシー店や琴似駅前店、西野3条店)もあるが、「北野店」や「宮の森店」のように、「ゲオ文教堂」と「文教堂」が、共に閉店するケースもある。

「ゲオ文教堂湯ノ川店」(函館市湯川町1丁目34-15、コープさっぽろ湯川店2階)は、「文教堂湯ノ川店」とのコラボ店舗で、今回、2026年3月17日で「ゲオ文教堂」が閉店、「文教堂」が、単独で存続することになった。これによって、全国で唯一残っていた「ゲオ文教堂」は、姿を消すことになる。ただ、文教堂によるFC店舗ではないが、「ゲオ札幌北49条店」(札幌市東区)と「文教堂北49条店」が一体になっている店舗が、道内に1ヵ所ある。

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