日糧製パンが「サンドリア」監修の菓子パン期間限定販売、津田哲平社長「日糧さんへの恩返し」

経済総合

 日糧製パン(本社・札幌市豊平区)は、2026年1月から発売する新商品43品目の中に、手作りサンドイッチで人気の「サンドリア」を展開するサンドリア札幌(本店・札幌市中央区)が監修した菓子パン2品目を加えた。サンドリアがパンを監修するのは初めてで、期間限定の商品。
(画像は、「やわらかパンにジューシーロング 明太マヨポテト」と「タンドリーチキンパン」)

 サンドリアは、1978年創業の手作りサンドイッチ専門店として営業してきた。店舗は、本店と屯田店(札幌市北区)の2店舗に抑え、多店舗展開とは一線を画している。創業以来、日糧製パンの食パンをサンドイッチ用に使用しており、関係は深い。これまでも、両社でコラボ商品の展開を検討したことはあったが、サンドイッチでの商品化は難しく、具体化していなかった。今回、菓子パンに絞ったことによって、初のコラボが可能になった。

 菓子パンは、「やわらかパンにジューシーロング 明太マヨポテト」と「タンドリーチキンパン」の2品。「やわらかパンにジューシーロング 明太マヨポテト」は、日糧自家製の明太マヨポテトフィリングが、パンの端までたっぷり入っており、粉糖(グラニュー糖などを細かく粉砕した砂糖)を合わせて、まろやかな仕立てにしている。1個当たり309Kcal。

「タンドリーチキンパン」は、ふんわり白生地に、ほぐした蒸し鶏とスパイスがきいたフィリングのタンドリーチキンを練りこんだパン。1個当たり301Kcal。道内のスーパーやコンビニなどで販売しており、価格は2品とも118円(イオンの場合)。パッケージには、「サンドリア」のオリジナルロゴなどが使用され、「やわらかパンにジューシーロング 明太マヨポテト」には本店の従業員、「タンドリーチキンパン」には屯田店の従業員の写真も印刷されている。サンドリア札幌の津田哲平社長は、「日糧製パンさんにずっと恩返しがしたかったが、今回ようやく実現した。これからもこうした監修商品の展開を考えていきたい」と話している。

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