「バーガーキング アクロスプラザ南22条店」オープン近づく

経済総合

「マクトナルド」に次ぐ世界2番手のハンバーガーチェーン「バーガーキング」の札幌市内に、3店舗目となる「アクロスプラザ南22条店」(中央区南22条西丁目1-23)が、2025年11月18日(火)にオープンする。現在、出店に向けた内装工事が行われており、夜には先行して看板に明かりが灯り始めている。(写真は、2025年11月18日にオープンする「バーガーキング アクロスプラザ南22条店」)

「バーガーキング」は、1954年に設立されたブランドで、世界100カ国を超える国々と米国で、1万9500店舗以上を展開している。「バーガーキング」のブランドは、レストランブランドインターナショナル(カナダ・トロント)が保有しており、日本では、ビーケージャパンホールディングス(本社・東京都千代田区)が、フランチャイザー本部として、新規FCの育成やメニュー開発、販売戦略を担っている。

 今回オープンする「バーガーキング アクロスプラザ南22条店」は、アコード(札幌市北区)が、ビーケージャパンホールディングスとFC(フランチャイズ)契約を締結して出店、運営する。出店場所は、商業施設「アクロスプラザ南22条」内。閉店した携帯ショップ跡へ、居抜き出店する。

「バーガーキング」は現在、全国で306店舗を展開、そのうちに道内には「JR小樽駅店」(小樽市)、「札幌白石店」(札幌市白石区)、「新さっぽろサンピアザ店」(同市厚別)、「フレスポ釧路文苑店」(釧路市)、「帯広店」(帯広市)、「イオンモール旭川西店」(旭川市)の6店舗ある。今回の新店舗は札幌市内3店舗目、道内7店舗目となる。

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