「マクドナルド」、北海道で2025年中に新たに2店舗オープンへ

経済総合

 日本マクドナルドホールディングス(本社・東京都新宿区)は、2025年中に北海道で新たに「マクドナルド」2店舗のオープンを予定している。(写真は、「マクドナルド」店舗のポールサイン)

 2025年11月27日(木)にオープン予定の店舗は、「マクドナルド江別3番通店」(江別市大麻北町521-33)。現在建設中で、出店場所は3番通沿い。南西側隣接地には、「フードD365 LISTA店」と「ツルハドラッグ大麻北店」があり、北東側隣接地には、分譲中の戸建て住宅街「ウィズランド大麻北町」(60数区画)がある。さらに、その北東側には、「ホクレンショップ大麻北町店」もある。

 FC(フランチャイズ)運営は、アイオーン(札幌市清田区)。江別市内の「マクドナルド」は、「イオン江別店」(幸町35、イオン江別店内)と路面店の「上江別高台ショッピングセンター店」(上江別427-3)に次ぐ3店舗になる。

 2025年12月12日(金)にオープン予定の店舗は、「マクドナルド苫小牧桜木町店」(苫小牧市桜木町3丁目18-17)。環状線沿いにあった「コープさっぽろ桜木町店」の店舗跡地を利用して現在、建設中。新店舗は、同じ環状線沿いにある「マクドナルド苫小牧パセオ店」(コープさっぽろパセオ店敷地内、川沿町6丁目16-6)の移転新築となるもので、FC運営は、タカコーポレーション(千歳市)。
 苫小牧市内の「マクドナルド」は現在、「36号苫小牧店」(新開町3丁目1-1)、「イオンモール苫小牧店」(柳町3丁目-20、イオンモール苫小牧内)、「苫小牧清水店」(清水町1丁目4-15)、前出の「苫小牧パセオ店」の4店舗。新店舗オープン後も4店舗は、変わらない。

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