「びっくりドンキーひばりヶ丘店」、74日間リニューアル経て登場へ

経済総合

 ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開するアレフ(本社・札幌市白石区)は、「びっくりドンキーひばりヶ丘店」(同市厚別区厚別南2丁目10)を、2025年7月25日にリニューアルオープンさせる。(写真は、リニューアル工事が進んでいる「びっくりドンキーひばりヶ丘店」)

「びっくりドンキーひばりヶ丘店」は、南郷通と厚別中央通交差点の西南角に位置し、「ツルハドラッグひばりが丘店」と隣接している。近隣には、「びっくりドンキー新札幌デュオ店」(厚別中央2条5丁目6、デュオ1、5階)がある。「びっくりドンキーひばりヶ丘店」と「ツルハドラッグひばりが丘店」の敷地所有者は、札幌市農業協同組合(本所・札幌市中央区)。「びっくりドンキー」の建物は、当時の厚別農業協同組合(現札幌市農協)が1983年11月に竣工させた店舗で、延べ床面積は約83坪(276㎡)。

 今回、アレフは、2025年5月12日から74日間休業してリニューアルを実施、同年7月25日にオープンさせる。改装工事は、愛夢(札幌市白石区)が行っている。リニューアルによって卓数は31卓、席数116席になるほか、新たに多目的トイレを設置する。店内デザインは、「納屋・ロバ小屋」「住居」「森の空間」の3つのエリアで構成、生まれ変わった「びっくりドンキー」として登場する。

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