ガチャガチャ専門店「ガチャニコBASE」、「キャッツアイ清田店・宮の沢店」にも導入

経済総合

 北東商事(本社・ 札幌市手稲区)は、2024年12月にガチャガチャ専門店「ガチャニコBASE」2店舗をオープンさせる。「キャッツアイ清田店」(札幌市清田区)内に12月19日(木)、「キャッツアイ宮の沢店」(同市手稲区)内に12月22日(日)にオープンさせるもので、これによって「ガチャニコBASE」は、5店舗になる。(画像は、ニュースリリースのメインビジュアル)

 北東商事は、カラオケ&ゲームセンターなどのアミューズメント施設「キャッツアイ」を道内11店舗、関東に3店舗を展開している。カラオケ「歌屋」などを展開するタカハシ(網走本社・網走市、札幌本社・札幌市西区)が2016年にM&A、グループ入りしている。北東商事では、カラオケやゲームを楽しみに来店するお客に向けて、「もうひとつの楽しい価値」を提案するために、2024年8月からガチヤガチャ専門店の導入を始めた。

「ガチャニコBASE」と命名したコーナーは、「キャッツアイ篠路店」(札幌市北区)に導入して以降、「苫小牧駅前店」(苫小牧市)、「新札幌店」(札幌市厚別区)に順次導入してきた。これら3店舗では、新しい来店客の呼び込みに繋がっていることから、12月中に、2店舗にも導入することにした。

「清田店」、「宮の沢店」ともに、ガチャガチャの設置台数は1000台以上とし、毎月300種類以上の新しい景品入荷を予定、飽きることなく、いつ来ても楽しめるように工夫する。今後は、「ガチャニコBASE」部門を専門店として、「キャッツアイ」以外のインショップ展開も進めていく意向。

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