ススキノ名物「成吉思汗だるま」、2023年7月4日「だるま7.4店」を南7西4に開店

経済総合

 昭和29年創業ススキノ名物の「成吉思汗だるま」を展開する、だるま(本社・札幌市中央区)は2023年7月4日(火)に「だるま7.4店」をオープンさせる。これにより、「だるま」は本店を含めて6店舗になる。(写真は、2023年7月4日に開店する「だるま7.4店」)

「成吉思汗だるま」は、札幌のジンギスカン店では必ず上位に入る人気店。地元客や観光客で連日満席が続く。だるまのジンギスカンは、七輪に炭火を入れ、特注のスリット鍋を使って新鮮なマトン肉を焼き、秘伝のたれで食べるスタイル。店舗は現在、「だるま本店」(南5条西4丁目)、「だるま6.4店」(南6条西4丁目)、「だるま4.4店」(南4条西4丁目、1階)、「だるま4.4二階亭」(同、2階)、「だるま5.5.店」(南5条西5丁目)の5店舗。

 6店舗目となる「だるま7.4店」は、南7条西4丁目1-1の駅前通に立地。以前は、「ヤマト運輸札幌すすきのセンター」が入っていた跡に居抜きリニューアル出店する。隣は「すし善すすきの店」。奇しくもススキノの人気店同士が並ぶことになる。

関連記事

SUPPORTER

SUPPORTER