キックボクササイズ「9ROUND」北海道初上陸、宝グループが「札幌狸小路5丁目店」FC展開

経済総合

 キックボクシングの動きとサーキットトレーニングを組み合わせた、アメリカ発祥のフィットネスジム「9ROUND(ナインラウンド)」の「札幌狸小路5丁目店」が、3月29日(水)にグランドオープンする。(写真は、「9ROUND札幌狸小路5丁目店」でデモラウンドする宝グループの山谷典史専務)

「9ROUND」は、約30坪のスペースにサンドバッグやパンチングボールなど異なる9つのラウンドを設け、自分のペースで楽しみながら1ラウンド3分のプログラムをこなしていく新感覚のサーキット型キックボクササイズ。2008年にアメリカ・サウスカロライナ州に1号店がオープンしてから、現在までに世界23ヵ国、約700店舗が出店している。

 日本では2019年からJAPAN WELLNESS INNOVATION(略称・JWI、本社・神奈川県相模原市)がFC(フランチャイズ)本部となってFC展開を積極化。コロナ禍で出店ペースは鈍かったものの、現在までは全国で10店舗が営業している。

 今回、不動産事業を展開している宝グループ(同・札幌市中央区)がJWIとFC契約を締結、「札幌狸小路5丁目店」(同区南2条西5丁目13-64)を北海道1号店としてオープンさせる。同店は、狸小路商店街に面しており、以前は「コクミンドラッグ狸小路5丁目店」が入っていたビルの2階を利用した。同ビルは、宝グループの所有で、空き物件となっていたスペースを自社グループで有効利用する狙いもある。

「9ROUND」は、各ラウンドに専用ディスプレーが設置され、エクササイズ動画が流れているため、初心者でもその動画に合わせるだけで運動ができる。完全予約制のため、待ち時間がなくトレーニングを行うことができ、トレーナーの指導もスムーズに受けられる。また、ハートレートを装着することで、心拍数をモニターに表示でき、脂肪燃焼など最適な運動量に対応することができる。

「札幌狸小路5丁目店」では、3月15日から事前入会、体験レッスンを受け付けており、現在までに約100人が入会したという。30歳代~40歳代の女性が多く、狸小路商店街に立地している利便性の良さが受け入れられている。レギュラープランは月額7500円(税別)、学割&シニアプラン(18歳未満または65歳以上)は月額6000円(同)からで、別途入会金、事務手数料が必要。宝グループの山谷典史専務(37)は、「キックボクシングとサーキットトレーニングの組み合わせで楽しく運動できるのが特徴。アフターコロナの体力づくりに気軽に利用してほしい」と話している。
(写真は、「9ROUND札幌狸小路5丁目店」)

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