ジュピターコーヒー(本社・東京都文京区)は、10月26日(水)にジュピター札幌 ポールタウン店(札幌市中央区南3条西3丁目、札幌地下街ポールタウン内)をオープンさせる。これによって、道内店舗は8店舗になる。(写真は、ジュピター札幌 ポールタウン店の出店場所)

 ジュピター札幌 ポールタウン店は、地下鉄大通駅からすすきの駅までを繋ぐ地下街ポールタウン内に出店する。出店場所は、すすきの駅に近いドラッグストア、アインズ&トルペのポールタウン2店跡。この区画は、2014年10月1日にオープンしたツルハドラッグ ポールタウン店がテナント営業していたが、2019年7月15日に閉店。その後、2019年9月5日にアインズ&トルペ ポールタウン2店がオープンしたものの、今年8月16日に3年を待たずに閉店するなど、入れ替わりが激しい区画。
 
 ジュピターコーヒーが展開するジュピターは、自家焙煎によるコーヒー豆の挽き売りを中心に、世界の食材を取り扱う輸入食品販売を行っている。取り扱っているコーヒー豆の種類は約50種、世界の食材は約7000アイテム。道内では、札幌エスタ店(札幌市中央区、札幌エスタ地下1階)、札幌オーロラタウン店(同、さっぽろ地下街オーロラタウン)、札幌円山店(同、マルヤマクラス1階)、東札幌店(同市白石区、ラソラ札幌Bタウン1階)、新札幌店(同市厚別区、サンピアザ地下1階)、イオンモール旭川駅前店(旭川市、イオンモール旭川駅前1階)のほか、今年6月11日にオープンしたさっぽろ東急百貨店(札幌都市中央区、さっぽろ東急百貨店地下1階)の7店舗を展開。札幌ポールタウン店は、さっぽろ地下街2店舗目となる。


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