北一食品が「かつ徳」伏見店17日にオープン、札幌市内3店舗目

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 北一食品(本社・北見市)が展開する「こだわりとんかつ かつ徳」の伏見店(札幌市中央区南14条西19丁目)が17日にオープンした。かつ徳の札幌市内3店舗になる。北一食品は、回転寿し「トリトン」なども展開している。IMG_2012(写真は17日にオープンした、かつ徳伏見店)
 
「かつ徳伏見店」は、9月中旬に閉店した「手延べうどん むぎの里旭ヶ丘店」の跡に後継テナントとして出店した。同じ敷地内には「洋服の青山札幌旭ヶ丘店」、「ウエディングコスチューム・プリマヴェーラ」が営業しており、総面積は約4500㎡のショッピングゾーンになっている。丸紅不動産が1990年に開発した。
 
「かつ徳」は、北一食品が1996年から北見市内でスタートさせたとんかつ料理専門店。2005年に札幌市内で平岸店(豊平区)、09年に豊平店(同)を出店、伏見店は札幌市内3店舗目。

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