丸和きむらが札幌・豊平川南大橋東河畔にサービス付高齢者向け住宅「パークウェル水車町」建設

経済総合

IMG_7477 不動産業の丸和きむら(本社・札幌市)は、札幌市豊平区水車町2丁目にサービス付高齢者向け住宅「パークウェル水車町」を建設する。9階建て80戸を予定しており着工は今年12月。建設場所は、九条通の南大橋東河畔。(写真は、「パークウェル水車町」の建設地)
 
 
 敷地面積は約1700㎡。日本道路が所有していたが今年3月に丸和きむらが取得した。土地登記簿によると丸和きむらが所有する他の土地・建物を共同担保に10億8000万円の根抵当権が設定されている。根抵当権者はみちのく銀行(青森市)。
建設するサ高住は、建築面積617㎡で地下1階、地上9階、延べ床面積は約4400㎡。高さは24・5m。80戸が予定されている。
 
 丸和きむらは、高齢者向け高層賃貸マンション「パークウェル豊平」(同区豊平6条3丁目)を所有運営しており、こちらは10階建て全27戸。

関連記事

SUPPORTER

SUPPORTER