コンサドーレ札幌元選手の曽田雄志氏が『第二の人生の進め方』テーマにSATOグループオープンセミナーで講演

経済総合

 札幌証券取引所の本則市場に上場しているキャリアバンク(本社・札幌市)やアンビシャス市場に上場しているエコミック(同・同)などで構成されるSATOグループは、23日にコンサドーレ札幌の元選手で現在はフットサルスタジアム蹴スクールコーチや講演会活動・執筆活動をしている曽田雄志氏(36)を講師に招き『第二の人生の進め方~新たなるステージへの挑戦~』をテーマに無料のオープンセミナーを開催する。
 
 曽田氏は1978年1月札幌市生まれ。2001年にコンサドーレ札幌に加入し09年11月に現役を引退した。その後、コンサドーレ札幌のアドバイザリースタッフに就任して講演会活動を展開、11年4月には被災者支援団体「ENプロジェクトジャパン」を設立、代表理事に就任した。13年10月には一般社団法人A―bank北海道を設立、14年4月から北海道教育大岩見沢校の芸術・スポーツ文化学科に新設された「スポーツマーケティング研究室」の専任講師も務める。
 
 セミナーでは、現役引退後の活動を中心にスポーツを通じた経済の活性化や可能性について講演する。
 開催日時は23日(水)午後6時から8時。場所は、札幌市中央区北5西5、sapporo55ビル5階のキャリアバンクセミナールーム、参加無料。定員100人。問い合わせは011・742・6295(エコミック・担当宇留間さん)

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