北海道の秋の味覚が一堂に集まる「さっぽろオータムフェスト2018」が15日(土)から開催されることになった。北海道胆振東部地震により7日からの開催を延期していたが、節電対応を行いつつ被災地支援と北海道全体の復興に貢献、期間と時間を短縮して実施することにした。20180911_150533(写真は、準備が整っていたオータムフェスト会場=11日午後撮影)

「さっぽろオータムフェスト」は、今年が11回目。北海道・札幌の食をメインテーマに道内市町村と民間業者が連携して行うイベントで、道内各地から旬の食材やご当地グルメが勢揃いする。食のアンテナショップの役割も担う札幌・大通公園を利用した秋の一大風物詩になっている。

 しかし今年は、6日未明に発生した地震で7日からの開催を見合わせてきた。フェストを主催する札幌市や札幌観光協会などで組織する実行委員会は中止、期間短縮の両面で検討してきたが、15日から開催を正式に決めた。期間は9月30日(日)までの16日間で、当初の予定より8日間減る。

 会場は、大通公園1丁目、4~8丁目、10丁目、11丁目で、平日は午後0時から午後7時半、土日祝は午前10時から午後8時半で平日は前後3時間短縮する。会場内で使用する電気はすべて自家発電機で対応、電力使用量を抑制する。地震の影響で予定通り出店できない市町村のメニューがある。会場には、被災地復興支援のため義援金も募集する。
 
 関連イベントとして昨年から始まった「オータムスイーツガーデン」は、北3条広場アカプラを会場に、14日(金)から19日(水)までと20日(木)から24日(月)の2回に分けて開催される。


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