公益社団法人北海道観光振興機構会長の堰八義博氏(北海道銀行会長、61)と公益財団法人大阪観光局理事長(大阪観光局長)の溝畑宏氏(56)が、『北海道観光』をテーマに対談した。内容は後日掲載するが、今回はお二人の北海道観光に対する熱い思いを動画で紹介する。※映像はこちらの画像↓をクリックしてご覧ください

IMG_1567 (2)(写真は、対談後に握手する堰八義博・北海道観光振興機構会長=左と溝畑宏・大阪観光局理事長)

 堰八氏は、昨年6月に近藤龍夫会長の後任として北海道観光振興機構会長に就任した。弱冠47歳で北海道銀行代表取締役に就任、その後は頭取を12年間務め2015年に会長に就いた。道産子で北海道の強み、弱みを熟知した経済人として観光の旗振り役をこなす。
 一方、溝畑氏は自治省(元総務省)出身で10年から12年まで初代観光庁長官。約30年前には道庁への出向経験もあり北海道観光への想いは強い。15年4月から現職。
 対談内容の掲載に先立ってまずはお二人に北海道観光のキーワードを示してもらい、その意味するところを語ってもらった。しばし耳を傾けてもらいたい。


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