ヤマダデンキ(本社・群馬県高崎市)が展開する「マツヤデンキ平岸店」(札幌市豊平区平岸2条11丁目3-12)は、2026年6月28日(日)に営業を終了する。これによって、札幌市内の「マツヤデンキ」は「札苗店」(東区東苗穂9条1丁目2-15)の1店舗になる。
(写真は、「マツヤデンキ平岸店」)
「マツヤデンキ」は、1927年に大阪で創業した電球・電気器具卸・小売業がルーツ。1956年に松屋電気商事を設立、1970年には「マツヤデンキ」に社名変更。北海道では、1991年に地場電器店の紀野一族が展開していた旭川本社の光洋無線電機を買収、1992年に北海道マツヤデンキとして店舗展開を始めた。
しかし、年を経るごとに家電量販店の競争が激化、それにつれて淘汰再編が進み、2003年にマツヤデンキグループは、民事再生を申請。2007年にヤマダデンキのグループに入り、2021年7月には、ヤマダデンキに吸収合併され、「マツヤデンキ」は、ヤマダデンキのストアブランドの一つになり、現在に至っている。
北海道内の「マツヤデンキ」は以降、閉店・縮小モードに入り、2023年4月2日「芦別店」(芦別市)、同年7月2日「元町店」(札幌市東区)、同年10月1日「フィール旭川店」(旭川市)を閉店。2025年1月19日に「イオンタウン江別店」(江別市)、同年7月27日に「千歳店」(千歳市)を閉店してきた。今回の「平岸店」閉店によって、札幌市内は「札苗店」の1店舗となる。また、札幌市以外では稚内市、苫前郡羽幌町、富良野市、紋別郡遠軽町、石狩市に各1店舗を展開しており、道内では計6店舗に減少する。


































