パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、本社・東京都渋谷区)の子会社、ドン・キホーテ(同・同都目黒区)は、きょう2026年6月16日、「MEGAドン・キホーテ北見店」(北見市光西町185番)をオープンさせ、オホーツクエリアに初出店する。道内ではMEGA業態として7年ぶりの出店で、道内MEGA業態としては7店舗目となる。
(写真は、2026年6月16日にオープンする「MEGAドン・キホーテ北見店」)
店舗コンセプトは、「北見のワクワクをここに集結!」で、食品、非食品約8万5千点のうち、食品では、斜里など地元漁港で水揚げされた水産物のほか、「焼肉のまち北見」にちなんで内臓肉の幅広い品揃えを行い、地域の食ニーズに対応できるようにした。非食品では、北見市観光協会とコラボしたオリジナルTシャツや北見の特産品玉ねぎの妖精キャラクター「ピータン」を揃えたコーナー展開も行う。国道側出入り口にある高さ13mの吹き抜けエントランスの壁には、ドン・キホーテのキャラクター「ドンペン・ドンコ」がカーリングをしている様子も描かれている。
(写真は、精肉コーナー)
食品では、惣菜強化も打ち出し、店内厨房で焼き上げたピザやドンキ社員が考案した弁当、北海道産の小豆を使用した手作りおはぎなども揃える。非食品では、コスメ・カラコン・レディース衣料、ファッション雑貨の「レディスストリート」が、約6千点を集めた道内ドンキ最大級の品揃えとなっている。また、「ウェルネスコーナー」も約500アイテムを揃えた道東ドンキ最大級、「キャラクターコーナー」も道東ドンキ最大級となっている。北見の家電店を意味する「タミデン」コーナーなども展開する。

(写真は、惣菜コーナーの弁当や手作りおはぎ)
桜井壮仙(あきひと)店長(41)は、「何でも揃うワンストップ商業施設として、日常型店舗として使っていただくことに加えて、エンタメ性の高い商品も多いので家族、若者層の週末型店舗としても使っていただきたい」と話す。オホーツク圏全体からの広域集客を見込むため、月間で10万人の集客を目指し、年間120万人の来店を予想している。売り上げ目標は非開示だが、食品6割、非食品4割の売り上げ構成を目指す。
「イトーヨーカドー北見店」撤退により、北見市内の別のスーパーマーケットに流れたパイが、「MEGAドン・キホーテ北見店」開店で戻る可能性があり、スーパー間競争は激しくなりそう。桜井店長は、「同じ土俵で戦っているとは思っていない。私たち独自の商品もたくさんあるので、買い物客に選んでもらえる店づくりをしたい」と話している。


































