東京商工リサーチ北海道支社(札幌市中央区)によると、美唄市のショッピングセンター「コアビバイ」を所有運営する協同組合コアびばい(本部・美唄市)は、2026年5月8日、札幌地裁岩見沢支部より破産手続き開始決定を受けた。破産管財人は坂本泰朗弁護士(坂本・松田法律事務所=札幌市中央区)。
(写真は、協同組合コアびばいが運営する「コアビバイ」に掲げられた銘板)
協同組合コアびばいは、1976年12月設立。同組合が1978年に開業した「コアビバイ」には、総合衣料阿部(総合衣料品)、チャム&セシル(婦人服・化粧品)、BOOKsコア(本)、ドラッグ&リカー(タバコ・薬・雑貨)、靴バック ボストン(靴・バック)、ひなた屋(たい焼き・たこ焼き)、アクセサリーナイス(アクセサリー・時計)、ヤマヤ薬局(調剤薬局)、阿部商事(婦人服)、メガネサロンルック(眼鏡・補聴器)、デリカテッセン(弁当・ケーキ)、Aコープコアビバイ店(総合食料)、キャンドゥコア店(100均一)、美唄市行政サービス、地域おこし協力隊、ジョブガイドびばいが入っていた。
東京商工リサーチによると、2025年3月期の売上高は約5800万円だったが、2025年8月に書店や衣料品店、ドラッグストアが閉店、2026年3月末には、「Aコープびばいコア店」や複数のテナントが閉店して資金繰りが悪化。2026年秋まで営業予定だったが、今後の見通しがつかないために2026年4月末に施設を閉鎖、自己破産を申請、今回の破産手続き開始決定になった。負債総額は約3億5000万円。なお、テナントのジョブガイドびばいは当面運営を続ける。


































