マチの新陳代謝は、建物の解体・新築が大きな要素を占める。見慣れた建物が解体され、新しい建物が建設され、マチは生まれ変わっていく。札幌には今、中心部にも郊外にも、数多くの新陳代謝の姿がある。札幌の今を記録する『札幌の今、解体ノート』の2026年4回目は、厚別区厚別東5条1丁目の「ホテルニューボルボ厚別」。
(写真は、解体工事が進んでいる「ニューボルボ厚別」)
国道12号の北側を走る厚別東通の水恋橋の橋畔にあったのが、「ニューボルボ厚別」。昭和後期から平成、令和と営業してきたが、2024年12月頃に閉鎖された。土地建物は、2025年12月に前所有者から不動産業のトライアングル(本社・大阪市中央区)が取得。その後、同じく不動産産業の有限会社A&N(同・同)に代わった。解体工事は、トライアングルが注文者になって2026年1月19日から始まっている。同年2月初旬には、解体工事現場で酸欠に近い事故が発生しており、工事は中断しているもようだが、解体工事の終了は、同年5月31日が予定されている。
土地面積は約557坪(1839㎡)。「DCM厚別東店」と隣接しており、解体後の土地利用が注目される。



































