OICグループ(本社・川崎市幸区)のロピア(同・同)は2025年1月13日、「ロピア中の島店」(札幌市豊平区中の島2条6丁目2-70)をオープンさせた。この日、オープン前に、ロピアの相川博史取締役北海道・東北営業本部長が、メディアの合同取材に応じた。以下、相川氏の発言要旨を掲載する。
(写真は、相川博史・ロピア取締役北海道・東北営業本部長)
「中の島店は、国内外144店舗目、国内135店舗目、札幌5店舗目。ニトリさんの敷地にニトリさんと一緒に単独店舗を出店した。これまでは、『CiiNA CiiNA』など商業施設内の居抜き出店だったので、制約があった。今回は、自分たちが思った通りの面積で、店づくりができた。バックヤードを効率のよい場所に配置したり、柱を細くしたり、できるだけ買い物がしやすいように配慮している。売り場面積は650坪、全体面積は920坪。福住店と琴似店の中間くらいの大きさだ」
「地元のスーパーが周りにはいっぱいあるので、値段とかそういうことは多少はあるが、自分たちは、自分たち独自のものを売っていきたいと思っている。ライバルを意識はするが、そこが一番ではないかなと思っている」
「各部門でいろんなことにチャレンジしている。鮮魚コーナーの生魚コーナーでは、他のロピア店とは全然違うやり方を導入した。専門の係が付いて、料理の仕方などいろんなことをお客さまに提供しながら展開していく。惣菜コーナーは、ほとんどが新商品なので、他のロピア店に行った人でも、楽しんでいただけるようになっている。また、牛肉をいっぱい食べてもらいたいので、牛肉は、他のスーパーにはない圧倒的な品揃えをしている。1店舗出店するたびに、各部門が進化するのがロピア流。常に新しいことを考えている」
「ロピアは、食のテーマパークを謳っているので、楽しんでもらうような店づくりをしている。面白さが、商品力だったり、接客だったり、お店のいろんな仕掛けだったりする。お子さんは、買い物を結構嫌がるが、子どもも喜んできてもらえるような店にしたい」
「壁画は、北海道在住のイラストレーターによって全部手書きにした。手書きとポスターでは、見た目が全然違うので、そういうところもこだわってやっている。あと店内に飛行機が飛んでいたり、列車が走っていたりというのも、お子さんに喜んでもらえるような仕掛けだ」
「このゾーンに狙って出店したわけではないが、基本的にスーパーが集中している場所は、お客さまが来やすい場所でもあるので、そういうところには出店していきたい。ススキノの高層マンションの方など、自分たちのターゲット以外の方もたくさんいらっしゃるので、その方たちにも来ていただいて、楽しんでいただける商品づくりになっている」
「今のところ、次の出店は決まっていない。帯広、旭川は札幌市内で多少出店しながら物流網がしっかりしてきたら、出店していきたい」
「2032年2月期までに20店舗、1000億円にはもっていきたい。最初は、25店舗という話をしたが、札幌は物件が少なくて出店が難しいので、20店舗で1000億円とした。これくらいの目標を書かないとなかなかできない」
「CiiNA CiiNAは、自分たち(OICグループ)の持ち物なので大きく使ったりできるが、居抜き店舗は借りるため、最大でも中の島店くらいの大きさかなと考えている。本当は、もう少し小さくしたい。清田の店は、ここより100坪くらい小さいが、借りて出店する場合は、小さめにしてコストを抑えたい」(終わり)



































