【トピックス】コートヤード・バイ・マリオット札幌、2025年クリスマスイベントを開催

お知らせ

 コートヤード・バイ・マリオット札幌(南10西1)は、2025年12月1日から12月25日まで、クリスマスイベント「Moments of Wonder in Hokkaido ― 北海道で出会う心ときめく瞬間 ―」を開催する。同イベントは、ホテル開業後2回目となり、北海道の豊かな自然と西洋の華やかさを融合させた食と空間、体験を提供する。

クリスマスツリー(クリスマスツリー)

 コートヤード・バイ・マリオット札幌は2024年7月23日に開業し、道内初のコートヤードブランドホテルとして注目を集めている。「自然と都市の共生」をコンセプトに掲げ、都会的な機能性と北海道の息吹を感じさせる演出を両立させている。

 イベント期間中、ホテルエントランスには、高さ5mを超えるクリスマスツリーが設置されるほか、フロントロビーでは、北海道の白樺や流木を用いたデコレーションが施される。ホテルのスタッフが、白樺の樹皮で手作りしたオーナメントが飾られ、これらのオーナメントは販売される予定だ。販売収益は、全額「公益社団法人 北海道森と緑の会」に寄付され、北海道の森を守る活動に充てられる。また、子ども向けの手作りキットの提供も予定されている。

 美食体験として、2階のオールデイダイニング「Substance」では、ランチブッフェ「Festive Fusion」(大人4800円)が提供される。メニューには、ヨークシャープディングを添えたローストビーフや真鯛の塩釜焼き、ミニトナカイバーガーなどが並ぶ。毎日12時には、40人分のジャイアントブッシュドノエルが登場する。ディナーコース「Noël Élégance」では、アーリークリスマス(12000円)とクリスマス(15000円/20000円)の2期間で提供され、帆立、道産ヒラメ、白老牛などの道産食材が使用される。
 1階のバーラウンジ「THE LOUNGE」では、クリスマスアフタヌーンティー「Palette of Seasons, The Magic of White」(1人5800円)が提供される。このアフタヌーンティーは、キャンドルの炎に願いを込めることで「ときめきのあかり」が灯るライブデザートが特徴だ。さらに、クリスマス限定の季節のパフェ「The Memory of Christmas」(2400円)も楽しめる。

クリスマスのご馳走

(ランチブッフェ “Festive Fusion”)

 期間限定宿泊プラン「Festive Glow」も登場。このプランには、クリスマスディナーコースが付帯し、スーペリアからデラックスルームへの無料アップグレード、乾杯スパークリングワイン、レイトチェックアウト(午後1時)の特典が含まれる。

 コートヤード・バイ・マリオット札幌は、全321室の客室にSertaのベッドを導入し、宿泊者専用のフィットネスセンターや温浴施設を完備している。同ホテルは、札幌市中心部にもアクセスしやすい中島公園エリアに位置し、マリオット・インターナショナルのMarriott Bonvoy®にも参加している。

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