焼き鳥の「串鳥」を展開する札幌開発(本社・札幌市中央区)と島村楽器は、共同開発したギターグッズを2025年11月15日、16日に札幌パルコ(南1西3)7階「スペース7」で開催される「ギタラバ HOKKAIDO 2025」にて先行販売する。このコラボレーションは、北海道のソウルフードとして親しまれる「串鳥」の店舗外観デザインをモチーフにしたギターピックとストラップを製品化したもの。一般販売は2025年11月19日12時から、北海道内の島村楽器各店舗およびオンラインストアで開始される。

(赤い三角模様のギターストラップ)

(ギターピック)
「串鳥」は、1980年に創業し、現在、道内を中心に全国で43店舗を展開する焼き鳥専門店。ススキノの小さな店から始まり、今や北海道を代表する食文化にもなった。一方、島村楽器は、全国40都道府県に182店舗と音楽教室を展開する国内最大の総合楽器店。「音楽の楽しさを提供し、音楽を楽しむ人を一人でも多く創る」という理念のもと、楽器販売や音楽教室を通じて地域に密着した活動を続けている。今回のコラボは、北海道の活性化とそれぞれのファンへの喜びを提供することを目指し、実現したもの。
コラボアイテムはギターストラップとギターピックの2種類。ギターストラップは、串鳥の店舗外観でおなじみの紅白デザインとロゴを大胆に配したもので、価格は4950円(税込み)。ギターピックは赤と白の2種類があり、串鳥のロゴをデザインに落とし込み、表と裏で異なるデザインが楽しめる。価格は220円(税込み)。これらの商品は、2025年11月15日、16日に先行販売される。一般販売は2025年11月19日12時から、島村楽器 札幌パルコ店、札幌ステラプレイス店、札幌クラシック店、イオンモール札幌平岡店、フィール旭川店、イオンモール釧路昭和店の北海道内各店舗および島村楽器オンラインストアにて行われる。



































