セブン-イレブン・ジャパン(本社・東京都千代田区)は、2025年7月24日(木)、上川郡下川町に初出店する。下川町には「セイコーマート下川店」があり、コンビニは2店舗になる。(写真は、「セブン-イレブン」の店舗看板)
下川町は、国道239号(起点網走市、終点留萌市)が走るオホーツク海側の興部町と中央部の名寄市の間にある名寄市寄りの町。人口は、2025年7月1日現在で2801人、1602世帯。コンビニは、これまで「セイコーマート下川店」(西町240)の1店舗だったが、今回、「セブン-イレブン下川町店」(西町311)が出店することになった。「セイコーマート」は、5時~23時の営業だが、「セブン-イレブン」は24時間営業で、「セイコーマート」と同様に酒、たばこも扱う。セブン-イレブン・ジャパンでは、オープンに合わせて、下川町の特産品を販売するほか、さまざまなイベントを開催する。
また、出店を記念して、地域の特産品である「下川町産フルーツトマト」を使用した「トマトとツナのスパゲティサラダ」(本体価格258円)をオープン前日の2025年7月23日(水)より、旭川市や名寄市、留萌市、富良野市など27自治体の「セブン-イレブン」約120店舗で地域限定販売する。下川町の新店舗では、オープン日から販売する。なお、下川町には、西條(本社・名寄市)の小型スーパー「Qマート下川店」もある。