大創産業（本社・東広島市）は、2025年7月18日（金）、イトーヨーカドー屯田店跡の商業施設「CiiNA CiiNA屯田」（札幌市北区屯田8条3丁目5-1）1階に「DAISO（ダイソー）」「Standard Products（スタンダードプロダクツ」、「THREEPPY（スリーピー）」の3ブランド複合店をオープンさせる。
（写真は、「CiiNA CiiNA屯田」1階の大創産業3ブランド複合店の出店場所）
「DAISO」は、100円均一の代名詞的なブランドで、大創産業の主力事業。「Standard Products」は、“ちょっといいのが、ずっといい”をコンセプトに、年齢性別を問わず、生活に取り入れやすい、ベーシックで洗練されたデザインに特化、新しいスタンダードの在り方を提案する店舗。「THREEPPY」は、“あいらしい。そして私らしい。”をコンセプトにしたブランド。グレーやピンク、ミントなど、くすみトレンドカラーを取り入れたアクセサリー、インテリア、食器、ファッション雑貨などを取り扱っている。
道内には現在、「DAISO」175店舗、「THREEPPY」24店舗、「Standard Products」6店舗を展開。2ブランドの複合店や「イオンモール苫小牧」のように、3ブランドが別個の店舗になっているケースはあるが、3ブランドが単一で集結している複合店は、2024年10月24日に出店した帯広市内の商業施設「フレスポ・ニッテン」内の独立店舗のみ。今回は、それに続く3ブランド複合店となりそう。
