北洋銀129人、道銀79人、2025年度入行式

金融

 北洋銀行(本店・札幌市中央区)と北海道銀行(同・同)は、2025年4月1日、2025年度入行式をそれぞれ行った。(写真は、北洋銀入行式で歓迎の言葉を述べる津山博恒頭取)
(写真は、道銀入行式で頭取挨拶をする兼間祐二頭取=道銀提供)

 北洋銀は、札幌市中央区の北洋大通センター6階大会議室で入行式を行い、新入行員129人(大卒115人、短大卒5人、高卒9人)が参加した。津山博恒頭取(57)は、「過去10年間で2番目に多い129人が、新しい仲間になったが、皆さんに三つお願いをしたい。一つ目は、当行を志望した時に、成し遂げたいと思ったことを忘れずに、実現できるまで頑張ってほしいこと、二つ目は、さまざまなことに関心を持ってチャレンジしてほしいこと。三つ目は、企業風土を変える一員になってほしいこと」と述べた上で、2025年7月から人事制度を大きく変えることを示し、「最短で27歳で支店長になることができる。仕事を覚えていく中で、お客さま目線でおかしいと思うことは先輩に聞いて、それでもおかしいと思ったら対案を提案してほしい」と歓迎の言葉を贈った。

 津山頭取は、アップル創業者スティーブ・ジョブスの『実際に世界を変えるのは、世界を変えられると夢中になって思っている人たちだ』という言葉を引用、「私も企業風土を変えようと一生懸命頑張る。皆さんも一人ひとり、それぞれの立場で当行、北海道を変えるという思いで、夢中になってチャレンジしてほしい」と話した。

 道銀は、札幌市中央区の札幌プリンスホテル国際館パミールで入行式を行い、新入行員79人(総合職63人、特定職16人)が参加した。兼間祐二頭取(60)は、「北海道という地域経済・社会、そしてほくほくFGの持続的成長・発展の方法を考えると、GX・DXに対する積極的な取り組みは、非常に重要。北海道は、再エネのポテンシャルが国内随一。産官学金が連携して、そのポテンシャルを発揮して、国内外から資金を呼び込んでGX産業の裾野をつくっていかなければならない」と話した。

 さらに、「このような新しい取り組みを成功させるためには、行内での『活力ある企業風土の醸成』が不可欠。多様な人材が活躍でき、皆さんがやりがい、働きがいを感じられるような研修体系、教育環境のさらなる充実を図っていく」と歓迎した。

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