大創産業、帯広稲田町「フレスポ」に北海道初の3ブランド複合店

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 大創産業(本社・広島県東広島市)は、2024年10月26日(土)、帯広市のショッピングセンター「フレスポ」(稲田町南9線西11-1)に、「DAISO(ダイソー)」、「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)」、「THREEPPY(スリーピー)」の3ブランド複合店をオープンさせる。(画像は、「フレスポ帯広稲田店」の3ブランド複合店のイメージ=ニュースリリースより抜粋)

「Standard Products」は、“ちょっといいのが、ずっといい”をコンセプトに、年齢性別を問わず、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインに特化、新しいスタンダードの在り方を提案する店舗。「THREEPPY」は、“あいらしい。そして私らしい。”をコンセプトにしたブランド。グレーやピンク、ミントなど、くすみトレンドカラーを取り入れたアクセサリー、インテリア、食器、ファッション雑貨などを取り扱っている。

 大創産業は現在、道内に「DAISO」を171店舗、「Standard Products」を4店舗、「THREEPPY」を22店舗出店している。今回の3ブランド複合店は、道内初出店となる。このうち「DAISOフレスポ帯広稲田店」では、店頭コーナーに、これからの寒い季節に向けて手袋、マフラー、ひざかけ、帽子、耳当て、もこもこ靴下などの防寒グッズを300アイテム以上用意する。

 店舗面積は「DAISOフレスポ帯広稲田店」が336坪(1110㎡)、「Standard Productsフレスポ帯広稲田店」が88坪(290㎡)、「THREEPPYフレスポ帯広稲田店」が36坪(119㎡)。オープンを記念して10月26・27日に、税込み1000円以上を購入した先着400人に、植物由来油脂100%のペパーミントオイルの洗顔せっけん(ミニサイズ)をプレゼントする。この洗顔せっけんは、大創産業と化粧品製造・販売の進製作所(本社・鳥取県米子市)がコラボレーションして、発売しているStandard Products初のフェイスケアシリーズ商品の一つ。

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