「DAIGORO Z厚別店」2023年5月14日閉店、続くパチンコ店の閉店

経済総合

 札幌市厚別区厚別東4条8丁目18-3のパチンコ店「DAIGORO Z厚別店」が、2023年5月14日(日)で閉店する。北海道では、年度末の3月に5店舗が閉店し、4月にも1店舗が閉店するなど閉店が続いている。(写真は、2023年5月14日に閉店する「DAIGORO Z厚別店」)

「DAIGORO Z厚別店」は、国道12号線沿いの「テックランド札幌厚別店」の隣で営業している。パチンコ271台、スロット224台で、新星レジャー開発(札幌市中央区)が、2011年4月に既存パチンコ店を承継してオープンさせた。営業開始から12年が経過したが、このほど営業終了を決めた。店舗横には立体駐車場、店舗の後ろには屋外駐車場があり、土地面積は約4000坪。所有者は個人。同店の閉店後は、他のパチンコ店が承継するかどうかは不詳。

 新星レジャー開発は、「DAIGORO Z厚別店」の閉店によって、営業店舗は「DAIGORO Z共和店」(岩内郡共和町)、「DAIGORO Z手稲店」(札幌市手稲区)、「DAIGORO Z美幌店」(網走郡美幌町)、「パーラーDAIGORO Z北見店」(北見市)、「パーラーDAIGORO X北見店」(同)、「パーラーDAIGORO V遠軽店」(紋別郡遠軽町)の6店舗になる。

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