セブンーイレブン・ジャパン(本社・東京都千代田区)が、2023年2月に北海道で「セブンーイレブン」3店舗を出店する。北海道の新店は、2022年12月9日の「函館日吉町3丁目店」(函館市日吉町3丁目5-5)以来、2ヵ月ぶり。(写真は、2月28日にオープン「セブンーイレブン札幌北2条東1丁目店」の出店場所)
(写真は、2月23日にオープンする「セブンーイレブン道の駅とうべつ店」の出店場所)
2月9日(木)にオープンするのは、「地下鉄栄町駅前店」(札幌市東区北41条東15丁目2-14)。丘珠空港通と東15丁目・屯田通の交差点南西角にある、GNビル1階に出店する。地下鉄栄町3番出口からすぐの立地で、以前は調剤薬局の「ノルデン薬局栄町店」が入っていた。
2月23日(木、祝)にオープンするのは、「道の駅とうべつ店」。人気ボーイズユニット、NORD(ノール)が公式アンバサダーを務める「北欧の風 道の駅とうべつ」(石狩郡当別町当別太774番地11)内への出店。道の駅を管理運営する第3セクターのtobe(トゥビィー)が、同店をFC(フランチャイズ)運営する。道の駅の施設は17時に営業を終了するが、「セブンーイレブン」は24時間トイレと同様、終日営業になる。
2月28日(火)には、「札幌北2条東1丁目店」(札幌市中央区北2条東1丁目3-2)がオープンする。北3条通と東2丁目通の交差点南西角に位置しているが、この場所には、2022年3月末に閉店した「セブンーイレブン札幌北2条東1丁目店」があった。閉店後に建物が解体され、新たに2階建ての建物が建設され、その1階に復活出店する。