アルファホールディングス(本社・札幌市中央区、旧社名・アルファ都市設計)は、札幌市西区発寒8条14丁目516-457ほかに「ツルハドラッグ」や「眼鏡市場」などが集積する「発寒8-14複合商業施設」(仮称)を建設する。(写真は、仮称「発寒8-14複合商業施設」の建設地)
建設場所は、桑園・発寒通に面しており、「西松屋札幌発寒店」の向かい側で「DCMホーマック発寒追分通店」、「北海市場発寒店」とも近い立地。隣接してecoaハウス(本社・千歳市、通称・神出設計エコアハウス)が91区画の宅地分譲を行っている。「発寒8-14複合商業施設」の敷地面積は約1440坪(4754㎡)、5棟の店舗で構成する。小売店舗はそのうち3棟で、店舗面積合計は約467坪(1542㎡)。
「ツルハドラッグ」は、建築面積約440坪(1452㎡)、店舗面積約380坪(1256㎡)、「眼鏡市場」は建築面積約48坪(160㎡)、店舗面積約40坪(132㎡)となっており、他に建築面積約47坪(157㎡)、店舗面積約46坪(154㎡)の物販棟(入居店舗未定)も建設する。物販以外の施設としてクリーニングの「クリーンスター」(建築面積約34坪=114㎡、店舗面積も同じ)、歯科(建築面積約35坪=116㎡、店舗面積も同じ)が建設される。小売店舗の新設予定日は、2022年12月26日。駐車場の収容台数は48台、駐輪場の収容台数は34台。
ツルハ(本社・札幌市東区)が展開する「ツルハドラッグ」は、約500m離れた場所に「宮の沢店」(西区宮の沢1条4丁目8-27)がある。また、メガネトップ(同・静岡市)の展開する「眼鏡市場」は、下手稲通沿いに「札幌発寒店」(西区発寒14条4丁目1-10)がある。