焼鳥専門店「串鳥」を展開する札幌開発(本社・札幌市中央区)は、2月15日(火)に持ち帰り専門店「串鳥工場直売所」(同市同区南3条東5丁目2)をオープンさせる。機材トラブルによって開店を延期していた。(写真は、持ち帰り専門店「串鳥工場直売所」)
「串鳥」は、製造工場の「中央東工場」(南3条東5丁目2)に、持ち帰り専門店「串鳥工場直売所」を開設。当初、1月15日のオープンを予定していたが、機材トラブルが発生したため、前日の1月14日になって延期することをホームページ上で発表していた。このほど、こうしたアクシデントを解消、当初の予定から1ヵ月遅れてオープンすることになった。2月15日のオープン記念特典として串を20本以上買うと、先着限定で串鳥特製の「焼鳥のたれ」(通常価格500円)を1本プレゼント。営業時間は11時から20時。
札幌開発では、北海道のまん延防止等重点措置に対応して、2月1日から2月20日(日)まで、「串鳥」、「串鳥番外地」の全店舗の営業時間を16時から21時とし、アルコール提供は20時までとしている。また同期間、札幌市内の「串鳥時計台店」、「串鳥三番街店」、「串鳥札幌駅前店」、「串鳥北2条東店」(いずれも中央区)、「串鳥本郷通店」(白石区)、「串鳥番外地すすきの店」、「串鳥番外地駅前通店」(いずれも中央区)を、ランチ提供を含めて休業する。また、「ワイン酒場TANTO」(中央区)は1月24日から、当面の間休業している(ランチは営業)。