北海道のイオングループ、24時間テレビ42「愛は地球を救う」に983万円寄付

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 北海道のイオングループ2社(イオン北海道、マックスバリュ北海道)は、11月29日に札幌テレビ放送(STV)で24時間テレビ42「愛は地球を救う」の寄付金を贈呈した。(写真は、寄付金の贈呈式=マックスバリュ北海道提供)

 24時間テレビは、「愛は地球を救う」をテーマに「共生」の観点から自立を支援するため「福祉」、「環境」、「災害援助」の3つの分野の活動を支援している。イオンは、この趣旨に賛同、2005年からチャリティー募金活動に参加している。

 今年は6月15日から9月1日まで全国のイオングループ各社の店頭や事業所で募金活動を実施。北海道のイオングループや関連企業でもこの活動を実施、総額は「チャリTシャツ」の収益金と合わせて983万9579円になった。
 29日、STV6階の役員応接室でイオン北海道の関矢充取締役執行役員営業本部長とマックスバリュ北海道の出戸信成社長が、STVの根岸豊明社長に寄付金の目録を贈呈した。この寄付金は、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会を通じて福祉支援や環境保護活動支援、災害復興支援などに活用される予定。

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