北海道経済産業局は、2019年6月の「北海道百貨店・スーパー販売動向」、「北海道コンビニエンスストア販売動向け」、「北海道専門量販店販売動向」を公表した。(写真は、「ツルハドラッグ麻生店」)
6月の道内百貨店・スーパー販売額は782億600万円で、前年同月比は全店ベースで1・1%増、既存店ベースは0・1%増となった。百貨店の販売額は154億7300万円で前年同月比は全店ベース2・2%減、既存店ベース0・0%と微減。販売額の多い衣料品は52億5900万円で全店ベース3・4%減、既存店ベース1・4%減だった。
スーパーの販売額は627億3300万円で、前年同月比は全店ベース2・0%増、既存店ベース0・1%増となった。販売額が最も多い飲食料品は494億1500万円で全店ベース2・1%増、既存店ベース0・6%増だった。
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道内コンビニエンスストア販売額及びサービス売上高は487億5500万円で、前年同月比は1・1%増となった。総店舗数は3015店舗で前年同月よりも0・5%増えている。
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道内家電大型専門店販売額は116億3000万円で、前年同月比7・7%増と5月の6・1%よりもさらに伸長した。総店舗数は91店舗で1・1%増加した。ドラッグストア販売額は235億7600万円で、同5・6%増と引き続き堅調に販売額を伸ばしている。総店舗数は696店舗で3%増えた。
ホームセンター販売額は116億5300万円で、同2・0%増で2ヵ月連続前年を超えた。総店舗数は209店舗、0・5%増えた。
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