一般社団法人北海道バス協会が企画制作する路線バスを利用した旅をウェブと映像で紹介する「バスタビ北海道」の第4弾の公開が22日から始まっている。(画像は、バスタビ第4弾ウェブサイトのトップ画面)
これまで第1弾の沿岸バスを利用した「留萌・豊富線、サロベツ線の旅」、第2弾の道南バスを利用した「登別・室蘭の旅」、第3弾の函館バスを利用した「木古内から日本遺産江差への旅」を公開してきた。
第4弾は、旭川から道北バスの名寄線で北上。名寄から名士バスに乗り換えて西興部村へ。そこから北紋バスに乗り換え、最終目的地のオホーツク紋別の流氷を目指す旅。お得な乗り放題パスポートなどを利用して路線バスを乗り継ぎ、道の駅「絵本の里けんぶち」、「もち米の里☆なよろ」、「にしおこっぺ花夢(かむ)」など5ヵ所を巡りながら車窓からの風景やご当地グルメを紹介する路線バスの旅となっている。バスタビ第4弾のウェブサイトは、https://pucchi.net/hokkaido/plan/bustabi-okhotsk.php