アキレス(本社・東京都新宿区)は、11月上旬から雪や氷の路面に配慮して冬場の歩行をサポートする女性用ブーツ「AWC3650」を百貨店や靴専門店、アキレス・ソルボショップで本格販売する。足への負担を軽減する衝撃吸収素材搭載のシューズ「アキレス・ソルボ」の新バージョン。(写真は、雪道やツルツル路面の歩行をサポートする「AWC3650」)
「AWC3650」は、アキレスのウィンター仕様搭載の女性用ブーツでは初となる足囲4E設計のゆったりモデルで、甲には柔らかな牛革、履き口には足あたりの良いウレタンパッドを採用、足をやさしく包み込む。
ソールは、従来モデルより底面の両端ギリギリまでガラス繊維配合ラバーを拡大、また波型に配置を変更したことで一歩一歩しっかりと氷を捉えることができる。セラミックとクルミを配合したラバーの面積も大きくしたことで、ラバーがより雪に食い込むようにした。
色はダークブラウンと黒。価格は1万8000円+税。重量は23㎝片足で約330g、ヒール高約5㎝。