パチンコ・パチスロのパーラー大黒天の「元町店」(札幌市東区北23条東15丁目)が9月24日で営業を終了した。パーラー大黒天が今年に入って閉店したのは5店舗目になる。(写真は、9月24日で閉店した「パーラー大黒天元町店」)
パーラー大黒天は、北星実業(札幌市東区)が運営。以前は9ホールを運営していたが、今年に入ってから閉店を加速させている。5月6日に札幌市南区の「川沿店」(川沿12条1丁目)と西区の「発寒店」(発寒13条4丁目)、同月27日に清田区の「清田店」(清田2条3丁目)、6月17日に東区の「本町店」(本町2条4丁目)を閉店させていた。
「清田店」跡地には、ダイナム(本社・東京都荒川区)がパチンコ店の新築工事を始めている。また、「本町店」跡地は更地になっており再開発待ちの段階。
「元町店」の閉店によって、パーラー大黒天は東区の「北光店」(北32条東8丁目)と江別市の「江別店」(7条7丁目)の2店舗になる。