マックスバリュ北海道(本社・札幌市中央区)は、「マックスバリュ琴似3条店」(札幌市西区琴似3条7丁目5―16)をリニューアルオープンさせた。2019年2月期に入ってから4店舗目のリニューアルになる。(写真は、「マックスバリュ琴似3条店」)
(写真は、惣菜コーナー=マックスバリュ北海道提供)
「マックスバリュ琴似3条店」は、2003年10月に開店、今年で15年目。店舗面積は約474坪(1566㎡)、24時間営業の店舗。「ツルハドラッグ・クレッセ琴似店」、「ダイソー・フレスポ琴似店」、「セカンドストリート琴似店」などの商業施設が集積しているショッピンクセンター内の店舗。リニューアルオープンは、4月28日。
冷凍食品の陳列冷凍棚の入れ替えや売り場通路の見直し、買い物客の生活スタイルに合った商品の品揃えを充実させた。
農産売り場では、農薬や化学肥料を極力減らして栽培したイオンのプライベートブランド(PB)「トップバリュ減の恵み」の玉ねぎ、レタス、バナナなどの品揃えを拡大、水産売り場ではいかのフリッターや海老チリ、煮魚や焼き魚など電子レンジやフライパンで簡単に調理ができる「フィッシュデリコーナー」を設置した。
(写真は、農産売り場の「トップバリュ減の恵み」のコーナー=マックスバリュ北海道提供)
また、畜産売り場では飼料にこだわった北海道産玄米牛やフライパンで簡単に調理できる味付焼肉の種類を多数揃え、惣菜売り場では、揚げ物や焼き物、弁当の種類を増やし、様々なニーズに応えられるようにした。
同社は、18年2月期に既存店9店舗のリニューアルを実施したが、今期も同程度のリニューアルを計画している。