ニトリが「イオン名寄店」 イオン北海道SCに初出店

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 家具・インテリア量販のニトリ(札幌本社・札幌市北区、東京本部・東京都北区)は、28日(金)に「イオン名寄店」(名寄市徳田80―1)をオープンさせた。道内20店舗目でイオン北海道(本社・札幌市白石区)が展開するショッピングセンター(SC)内には初出店。DSC_4537(写真は、イオン名寄SC)

 ニトリの「イオン名寄店」の店舗面積は約2000㎡。イオン名寄SCの2階に出店した。11月7日(月)までオープンセールを実施。旭川四条店、旭川春光店、北見店は同じく7日までオープン協賛セールを実施している。

 ニトリの道内店舗は、「イオン名寄店」で20店舗目になるが、SC内への出店は「ウイングベイ小樽」(小樽市)に次いで2店舗目でイオン北海道のSCには初出店。他の18店舗はいずれも路面店。
 ニトリの持ち株会社であるニトリホールディングス(札幌本社・札幌市北区、東京本部・東京都北区)の2016年2月21日~8月20日までの半期決算は、売上高が2548億円で北海道の売上比率は5%の127億円強。

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