ファーストコネクト、障害者雇用支援のD&Iと業務提携 

経済総合

 歯科、介護、医療従事者の人材紹介サービスを展開しているファーストコネクト(本社・札幌市中央区)は、障害者雇用支援のインフラカンパニーであるD&I(同・東京都千代田区)と業務提携した。双方の登録者と企業ネットワークを生かした人材紹介体制を構築、障害者雇用の機会創出に繋げていく。(画像は、業務提携のイメージ)

 D&Iは、「誰もが挑戦できる社会をつくる」をミッションに掲げ、「義務から戦力へ、人生に選択肢を」を目指して障害者と企業のマッチング事業を展開、2025年2月には、東京証券取引所プロマーケットに上場した。ファーストコネクトが、展開している歯科、介護、医療領域では障害者雇用も一定程度進んでいるが、障害のある求職者の転職が困難であるケースが少なくない。今回の業務提携によって、D&Iが持つ企業ネットワークを活用でき、障害のある医療介護従事者の新たな転職機会の創出に繋がる。

 ファーストコネクトが本社を置く北海道内での障害者雇用のニーズは年々高まっており、D&Iの障害者雇用における求職者獲得ノウハウと、ファーストコネクトの道内ネットワークを生かすことで、北海道に新たに障害者雇用の機会を創出することにも繋がる。

 業務提携では、ファーストコネクトの登録者をD&Iの企業ネットワークへ紹介するとともに、D&Iの登録者をファーストコネクトの企業ネットワークに紹介する双方向の協業によって、障害者の人材課題解決に結び付けていく。ファーストコネクトの宮副俊彦代表取締役は「D&Iの知見やリソースを借りることによって、当社に登録している障害を持った方たちの転職先の選択肢が、歯科、介護、医療以外にも増える効果は大きい」と話している。

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