「北方ジャーナル」2018年7月号が15日から発売中だ。今月のトップは、4月中旬に行なわれ現職が大敗した新ひだか町長選の裏側を追ったレポート。恩人の酒井芳秀を裏切り新人の大野克之を担いだ藤沢澄雄道議の真の狙いは、JR日高本線潰しにあったことが本誌の取材で明らかになっている。
さらには、全国で問題になっている旧優生保護法による強制不妊手術問題の道内版レポートもオススメ。被害を受けた1人の男性が今春、札幌から声を挙げた理由とは何だったのか。このほか、道北の月刊誌「北海道経済」が札幌高裁から出版差し止め命令を下された深層を追った記事、設立16年目にして解散に至った商業施設「ハートタウンはぼろ」のレポートなども要注目。お買い求めは、離島にいる方も都会に住んでいる方もお近くのセイコーマートへ。大手書店、アマゾンでも購入可能。北方ジャーナルへの問い合わせや注文などは、右側下方にある同誌のバナーをクリック。平成30年7月号(写真は、北方ジャーナル7月号の表紙)

◆北方ジャーナル7月号のコンテンツ(※一部)
【報道】
■新ひだか町長選の裏に潜んでいたJR事業路線問題。酒井を裏切った藤沢道議は日高本線潰しの先兵なのか
■優生思想で強制不妊。実名告発の男性が国を提訴「おれは、国を許さない」
■道内月刊誌「北海道経済」に出版差し止め命令。「北方ジャーナル事件」再び
■原発作業で被曝、損害賠償・労災認定訴訟② 労災申請、白内障も「却下」
■「ハートタウンはぼろ」16年目の解散。町有化後の不毛な幕引き
■建設中の「泊原発事故避難道」検証。土砂崩れの危険地帯で進む工事。不安だらけの事故対策インフラ

【ニュース】
■ツーリストセンター開業の小清水町「モンベル効果」で交流人口が急増中
■キャリアバンク職業訓練協会が中国技能実習生を介護で受入れ
■次期小樽市長選に迫氏が出馬へ。現職に新たな5者相乗り体制で対峙
■ホーム企画センター青木会長が小樽で「人間尊重の経営」を熱弁
■「モリ・カケ」不祥事は対岸の火事? 定期大会で見えた自民党道連の慢心

【医療レポート】
●札幌南三条病院の新トップ就任の小場院長に訊く。肺がん治療の道内最大拠点として最適で最先端な医療を患者に提供
●紋別の地域医療を担った専門医が「円山はたけやま内科」をオープン。内視鏡検査で不安を安心に変える取り組み
●リニューアルしたアリオ札幌皮膚科クリニック。広さ2倍以上に便利で快適な診療環境を整備

【インタビュー】
●シニアライフサポート協会代表理事 小番一弘さん。高齢者の困りごとにワンストップで対応するよろず相談所

【連載】
●検証「泊原発は本当に必要なのか」(35)──大間・泊の稼働停止を妨げる破綻した核燃サイクルの亡霊
●戦争遺産をめぐる旅(38)──戦傷病者らの苦難を語り継ぐ東京千代田区「しょうけい館」
●“農と食”北の大地から(168)──農薬や濃厚飼料に依存した酪農を見直す。根室発「放牧酪農家の考える食と命の会」の試み
●ルポ「ひきこもり」(34)──ある女性の告白から考える(前篇)。ひきこもりから孤独死に至る麩のスパイラルの危険性とは“