「イオン札幌厚別店」(札幌市厚別区厚別西4条6丁目700-126)から業態転換する「ザ・ビッグ厚別店」が、2026年9月11日(金)にオープンする。近隣の「スーパーセンタートライアル厚別店」(厚別西4条2丁目8-7)とともにディスカウントストア(DS)の双璧が同地区に誕生、周辺競合スーパーに低価格の影響が及びそうだ。
(写真は、「イオン札幌厚別店」から転換工事が進んでいる「ザ・ビッグ厚別店」)
イオン北海道(本社・札幌市白石区)が展開する「イオン札幌厚別店」は、「西友厚別店」を承継して、2024年11月30日にオープンした店舗。「イオン」の屋号を冠しているが、同社の「マックスバリュ」と同様にスーパーマーケット(SM)の位置付けで、GMS(総合スーパー)とは異なるMD(販売政策)を採用している。承継運営から2年弱が経過し、地域の買い物環境を勘案した結果、DSの「ザ・ビッグ」業態の導入で、周辺SMとの差別化を鮮明にした方が集客力は高まるとみて、転換を決めた。「イオン札幌厚別店」は、2026年8月23日で一時閉店、現在、オレンジの「ザ・ビッグ」カラーに内装を切り替えるなど改装工事を行っている。売り場面積は約950坪。
この商業施設には、2023年4月28日に「ドン・キホーテ厚別店」(食料品は置いていない)がテナントとして入った。当時は「西友」の時代だったが、今回の改装で「ドンキ」は「ザ・ビッグ」との道内初コラボレーションになる。DSの3大チェーンと言えば「ドン・キホーテ」「トライアル」「ザ・ビッグ」。奇しくも、厚別西地区にその3大ブランドが集結することになる。


































