【動画】「コープさっぽろすながわ店」移転新設オープン、デスティネーション・ストアで地域一番店目指す

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 コープさっぽろ(本部・札幌市西区)は2026年9月10日、「コープさっぽろすながわ店」(砂川市西3条北7丁目1-1)を移転新設オープンさせた。旧店舗よりも売り場面積を拡大するとともに生鮮を強化、「デスティネーション・ストア」(消費者が「そこに行けば必ず欲しいものが見つかる」「この店に行くこと自体が目的」と期待して、遠方からでもわざわざ目指して来店する店舗のこと)のMD(販売政策)を導入した。砂川市内での地域一番店を目指す。※動画はこちらの画像↓をクリックしてご覧ください。

(写真は、移転新設オープンした「コープさっぽろすながわ店」のオープニングセレモニー)
(写真は、青果売り場)

 この日、店舗前でオープニングセレモニーが行われ、大見英明理事長と砂川市の飯澤明彦市長が出席した。大見理事長は「砂川に生協ができたのは1974年。今回は3店舗目の移転となる。砂川市のほぼ全世帯が組合員だが、これまでは皆さまに誇れる店舗ではなかった。今回は、組合員の皆さんが誇れるお店になれるように努力していきたい」と挨拶した。飯澤市長は、「新店舗は明るく、きれいで広く、皆さんにとって魅力のあるお店になっており、砂川の拠点が増えたと喜んでいる。市民に愛される素晴らしいお店となるように期待している」と語った。その後、テープカットと住民によるくす玉割が行われた。

(写真は、水産売り場)

 秋晴れの快晴に恵まれ、オープン前には行列ができた。9時のオープン後にはさらに行列が伸びて、店舗への入場制限も行われた。「すながわ店」は、コープさっぽろが2026年3月の「二十四軒店」(札幌市西区)を皮切りに既存店で導入を進めているバロー(本社・岐阜県多治見市)を参考にしたデスティネーション・ストアのMD(販売政策)を新設店舗として初めて取り入れた。

(写真は、生鮮部門のダブルコンコース)

 生鮮の強化がポイントになっており、青果は市場買いによる2ケタ売価で安さを強調、水産は、留萌や小樽などの漁港から仕入れた鮮魚30魚種を対面販売するとともに、地域一番の「まぐろ売り場」を目指す展開をする。畜産も「地域一番の焼肉売り場」を合言葉に大腸、タケノコなど内臓肉から黒毛和牛、国産牛まで集合展開する。惣菜は、砂川名物のポークチャップを揃えたほか、新たにベーカリーコーナーを設け、砂川名産のアップルパイ、100円パンなども揃えた。冷凍食品コーナーは、旧店舗の2・5倍に広げた。

(写真は、入場待ちの行列)

 生鮮部門では、コープさっぽろとしては初となるダブルコンコースを取り入れた。また、生鮮の各部門間の平台には銘菓展開を行い、ついで買いを促す取り組みも始めた。完全セルフレジは13台、セミセルフレジは2台、精算機は4台。店舗面積は約1000坪。免田理店長は「生鮮食品では地元を大切にした展開をしており、地域に愛されるお店づくりに努めたい」と話した。

(写真は、旧中央小学校跡地の碑)

 砂川市では、「コープさっぽろすながわ店」のほか、「ホクレンショップFoodFarm新すながわ店」「スーパーアークス砂川店」「スーパーセンタートライアル砂川店」などがある。地域一番店は「ホクレンショップFoodFarm新すながわ店」で、「スーパーセンタートライアル砂川店」は、週末型店舗として集客力がある。コープさっぽろは、新店舗でデスティネーション・ストアを追求、地域一番店を目指す考え。旧店舗の売り上げをほぼ倍増させ、年間22億円の売り上げを計画する。なお、新店舗に直結して「無印良品」が2026年10月下旬にオープンするほか、「ツルハドラッグ」も続いてオープンする予定になっている。

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