ダイイチ(本社・帯広市)は、札幌・白石神社前店(札幌市白石区)、旭川・二条通店(旭川市)、十勝・札内店(幕別町札内共栄町)の3店舗を7月中旬から順次リニューアルする。店舗レイアウトの変更や増床工事を実施、ダイイチの標準フォーマットである670坪店舗に変えていく。DSC_4810(写真は、ダイイチ白石神社前店)

 札幌の白石神社前店は、2008年7月にオープンしたダイイチの札幌2号店。開業から8年が経過したため一部老朽化部分の手直しと売場レイアウトを変更する。約7000万円程度を投じる。
 
 旭川の二条通店は、2億円強をかけて隣接地約100坪を取得し増床する。現在の約570坪を670~680坪に増やしてダイイチ標準フォーマットの店舗に変える。
 
 札内店も増床する予定で隣接地に土地を確保して、現在の450坪から650坪程度まで増床する。札幌と旭川の2店舗は7月中にリニューアルと増床を完了するが、札内店は9月ころにずれ込む。
 3店舗をいずれも年間売上高20億円以上をコンスタントに売り上げる店舗にする。


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